政策ー町民が主人公の政治をつくります

①子育て支援をつよめます

すべてのこどもの保育料完全無料化、学童保育料の無料化、高校卒業までの医療費の無料化や高校生の通学補助を実現させ、「子育てするなら中之条町」をめざします。


②国保税一世帯2万円引き下げ、介護保険の軽減を

高すぎて払いきれない国保税。国の負担を1兆円増やし、人数割りをやめれば一世帯2万円の引き下げができます。
年金は減っているのに、介護保険料の天引き額は増えています。介護保険料・利用料の軽減をはかります。


③車がなくても暮らしていける街に

運転免許証の返納者が急増しています。中之条町のタクシー券は60枚だけ(新年度から)。移動困難者対策として前橋市並み(年間120枚)に充実させます。電話で予約し迎えに来るデマンドバスなどを使いやすいものに改善。バスやタクシーなどに総合的に組み合わせて充実させ、車がなくても安心して暮らせる町づくりをめざします。


④中小企業・地元業者を応援する町政に

住宅リフォーム助成制度、商店リニューアル助成制度を拡充させ、地元業者の仕事を増やして地域経済の活性化をはかります。
東京の業者に委託しているスクールバスなどの民間委託を見直し、地元業者の仕事を増やします。


⑤中之条ガーデンズの見直しを

完成すれば有料化を予定している中之条ガーデンズ。それでも年間約1億円の大赤字が見込まれます。開発中止も含め町民の声を聞き根本的な見直しを進めます。


財源はあります

町予算100億円(2019年度一般会計当初予算)
ためこみ金75.9億円(2017年度末財政調整基金)
くらし第一に活用すれば実現できます